炎上させたいわけではないのでX等ではなくFBに投稿しますと書き始めました。しかし、やはりメルマガにすることにしました。メルマガはあくまでも国際情勢の配信が中心のメインチャンネルなので、知らなかった人にはびっくりさせてしまうかもしれませんが、これも私なので、知ってもらうのにちょうど良いし、SNSに投稿するのは炎上させてしまうかもしれない。メルマガまで登録してくださっている方に伝えるべきかなと思いました。
*このメルマガはSNSやスクショ、切り取りなど一切転載を禁止します。
明日は3月20日春分の日、色々な人がこの日から色々と変わるんだと発信されていて、願い事をすると良いらしい。そう言ったタイミングでもあるし、ここ数日、私がどうしてこれまでやってきたことをやめるのか、きちんと伝えたいと思う様になりました。それは私の5番目のチャンネルであるLizzy Newsについてです。
ちなみに私ができるだけリアルな情報、現場主義であるということは、昨日の動画でおわかりいただけたでしょうか?
今回のロシアの大統領選挙は3日間だったので、色々確認はしたのですが、金曜日にもロシア大使館に足を運びました。でも東京での投票は日曜日だということがわかりました。しかもロシア人ではない私は、直接聞けなかったので大使館横の領事館にビザの質問をすると入り、少し質問をした上で、そういえば大統領選挙の投票は今日ではないのですか?と聞きました。笑っちゃいますよね。
こちらは日曜日の様子です。このメルマガは最初の写真がサムネの様になってしまうので貼っておきます。
動画はこちらです。↓
その前に告知です。LizzyとMax先生のMAXわかる勉強会
3月24日https://maxwakaru0324.peatix.com/
4月14日 https://maxwakaru0414.peatix.com/
定期支援Patreon https://patreon.com/Lizzy_channel
ニコニコ有料会員登録 https://ch.nicovideo.jp/futureclassic
私は海外で長く生活していましたので、日本に一時帰国する度に、おかしいなぁと思うことが多々ありました。そのうちのひとつは、新しい政治団体や政党を諸派と扱い、候補者が本当は20−30人いるのに、実際にTVで紹介するのは2,3名。
これでは、新しい人が参画できないし、既存の団体が通りやすい。出張中の部屋の中でたまにTVをつけて違和感がありました。
私は私の配信活動を2021年から開始しています。
私のチャンネルは3ヶ月半で1000人の登録者を超えましたが、半年で2万人を超えました。これは、いくつか要因がありますが、ひとつは20万回以上再生された動画があったからです。この動画はワクチンのリスクを訴えるもので、ロット数と人口削減について話した動画でした。でもあまりに過激な内容なので、伝え方を工夫しました。今、再度聞いても、あまりにもまわりくどく、イライラするくらいに慎重です。
2021年の12月ちょうどクリスマスの日、私のチャンネルのコメント欄でその存在を聞いていた参政党という党が著名人の武田邦彦先生を記者会見に出し、擁立するということでした。
私は、みんなで考えてみんなで決めるという方法は結局は左傾化すると感じて、動画でそう発言したこともあります。そうするとコメント欄は参政党は反グローバリズムの政党だと、ご指摘いただきました。
しかし、まだ寒いちょうど今頃でしょうか、私がいつも発信している内容と似ているということで、ある意味無視できなくなり、現場主義の私は観に行くついでに配信することにしました。それ以前から他の方の演説は配信していました。
ちなみに、私が他の方の演説の配信を始めたのは、視聴者さんに頼まれたからです。頼んできた視聴者さんは持病があり観に行きたくてもいけないということは知っていました。当時ライブ配信にはチャンネル登録者1000名が必要で、ちょうどその1000名を超えたのは12月の末。なのでちょうどタイミングも良く、ライブ配信というやつをやってみることにしました。それに、毎日睡眠不足になりながら一次情報から調べる動画作りに比べると、1週間に一回ほど、ただ撮影に行くだけで良いので、正直言って楽な気分でした。それに視聴回数も上がります。
私は、自分の配信もそうですが、様々な考え方や知識情報を取り入れ、どう考えるのかは人それぞれ、あくまでも参考にしてほしいと、決して押し付けたりしているつもりはありません。(それによって何が言いたいんだとクレームを受けることも多々ですが)ただコンセプトとしては、その頃からいわゆる反グローバリズムであり、反中共でもあります。
参政党の演説を聞きに行くと、私が毎日頑張って作成している動画の内容や方向性とほとんど変わりがなく、当然もっと面白くてタメになる話ばかりでした。その当時は非常にインタラクティブで、実際に楽しい時間でもありました。
特に質問タイムは、目をキラキラさせた人が質問をしてそれに答える、私はチャット欄にある視聴者の質問を何度か質問しました。ワクチンに関する問題定義をするものも多かったので、たくさんの動画が削除されました。そして、配信後はかならず制限がかかっていて、再生されたとしても、私にはお金は入らないことがほとんどでした。
私はこの配信活動を全くの出来心で、無計画に始めており、当時どうやりくりしていたのか一部不明ですがwお金の為ではなかったので、そんなことはどうでも良かったのです。
でも、実際に需要があることはわかりました。人々が聞きたいのならそれを届けたい。
当時の私は、あくまでも空いた時間に動画を作成していて、とある資格を取得するためお金と時間を作ってありました。
でも確かに、国政選挙は今後3年間無いと言われる。私だけではなく当時ネットで情報を得ていた人は、日本の政治を何とかしたいと皆同じ方向を見ていたと思います。
結果、私は自分の人生よりも、選挙で日本が変わることを優先させることにしました。私の人生計画は1年遅らせればいいさ。そんな気持ちでした。
それで参院選が始まってからは全国を駆け巡ることとなりました。実はこれにはネガティブな理由もあります。
*①この理由は有料部分で書きます。
今でこそ顕著ですが、参政党に関する批判をすると一方的に否定されるのは、もしかしたら私がパイオニアかもしれません。でももちろんその当時、それで私は全体を否定する様な考え方を持っていません。ただの個人対個人のそれも配信者同士の縄張り争いみたいなものです。
ある日突然他の配信者の態度も変わり、無視したりされたわけです。
だから私は、参院選が始まって、東京にいて撮影するのは心が疲れるなと思いました。日本のために街頭演説の配信はしたいけど、どこに行くべきか。。。
ワクチンに関して、特に子供への接種に関して、当時7名くらいのYoutuberが連携をとってコラボ動画を配信したり、zoom会議で皆でできることを相談しました。
その中で、政治で何かを変えようと立候補したのは野中しんすけさんでした。
*②ここでの話も有料部分にします。
なので、堂々と政治に関わって変えていこうとする野中さんを撮影しに行くことにしました。
新橋SL広場でいつも吉野先生のお話を聞いていたので、医療系のコラボ街宣には価値があるかもしれないと考えました。
当時私は、航空会社のマイルがあったのでそれを活用して福岡まで行って、あとは、電車での移動で、配信した収益と、スパチャなどで、ギリギリ宿泊費と移動費を賄えるかなという感じでした。そして撮影場所でもカンパしてくださる方がたくさんいました。ありがたく頂戴しました。実はその時の封筒は未だにとってあります。
ただ、どこかに着いても、私は配信できるチャンネルがない!と言う事態に陥りそうになり、春先からこの時点で、幾つも新しいチャンネルを作成しました。もうあんまり詳細は記憶にはありませんが、どんどん増えていきました。
参院選はあっという間に終わりました。芝公園は感動的で、本当に神がかっていました。これだけの人の心を動かすことができるのなら、日本は変わると思いました。
というのも私は春からずっと、参画する人が増える様子をずっと横目で見てきました。ゴレンジャーの話を聞いて、自分も何かしたいという人がどんどん増えていったんです。
どこかが動員をかけているとか、ネット上では色々と言われていたみたいですが、それは違う、善意が善意を呼んだ、私はそれをずっと見てきました。
もちろん、全部が完璧なわけではありません、嫌な思いをすこししたこともあります。でもそれは数としては多くなく、常識的で優しい心の日本人が集まって、本気で日本を変えたいと思ったんです。私はそれを感じていました。参画したい気持ちもありましたが、自分のミッションは動画での拡散だと思いました。
私は当時、中立であるために党員にもならなかったし、他の人の配信もしました。
私はあの頃の配信を心から誇りに思っています。自民党の山田宏議員は保守の方々からの信頼が厚い、そして子供へのワクチン接種はやめようよというスタンスでした。無所属の高橋やすしさんは突如出てきた人で、正しいことを政見放送で伝えられ、その妥当さに驚きたくさんの協力者が現れました。
及川さんも多く配信しました。誰も質問する人がいないので、いつも仕方なくチャット欄のコメントを拾って街頭で質問させていただきました。特に今でこそ退職されて時間も経過してそういう目で見られないかもしれませんが、当時私は及川さんの配信をすることを奇異に見られていた様でした。
*③ここも有料部分とします。
私が生きてきた世界では、変な人とでも、より多くの多様な人と仲良くできる人が尊敬されます。だからここも一般的な日本人とは価値観が違うのだと思う。一度参政党の街頭演説で私に文句を言ってきた人がいました。*④詳細は有料部分
不思議なことに、2023年には、及川さんを配信していた私を批判するよりも、参政党を配信していたとレッテル張りされ批判されました。だから、ネット上の流行りみたいなものも変わっていったのを興味深く感じました。
2022年の秋、沖縄で選挙がありました。7月に参院選挙があって、私は政党関連の配信はこれで終わりにしようと思っていたのですが、でも人間には慣性の法則が働いて、いきなり辞めるって気にもなりませんでした。沖縄は国防の要です、そう自分の中では理由があって、他の配信者にも誘われて沖縄に行きました。参政党の沖縄の人と交流があるのは、この時からです。レンタカーを借りてみんなでまわりました。ハマス・イスラエルの紛争が始まって、クリスチャンの宣教師としてメインチャンネルに出てくれた山﨑さんはこの時のご縁です。
詳細は省きますが、参政党の定例記者会見には、沖縄に行ったYoutuberが参加できることになりました。私自身はそれを中心に考えていなかったのでその時は優先順位は高くありませんでしたが、街頭演説の配信のみをしている配信者にとっては重要な問題です。参政党さん側がどう捉えているのかは不明ですが、当時定例記者会見はYoutuberが提案したものでした。しかし、当初Youtuberは入れませんでした。それは妨害とかを避けるためで、誰をどう選択して良いのかわからないから。沖縄まで来てくれた人を記者会見に入れると、最終日あたりに名護市に到着した時に伝えられました。
私は他の人の気持ちを知ってたので、なんだか泣けてきました。情熱が伝わったからです。自分は行ける時に行こう、そんな気持ちでした。
やっと、本題に入るのですが、2024年、数週間前に参政党の広報担当の方から電話とメールで連絡が入りました。今後Youtuberは定例記者会見には入れないこととするということでした。理由は、毎回広い場所を確保できるわけではないと言うことでした。
それは妥当かと言われると妥当かもしれません。他の配信者が2月の記者会見の時に一人で2つの三脚を立てて、出入りができなくなり、場所を変える様に言われていました。
確かに参政党側はこれまで、批判などにかなり敏感だとは思います。でもそういうことではなくて、私は意地悪な配信とか、ネガティブな目的のためではなく、好意的な情報発信を心がけていました。記者会見後にインタビューを始めたのは私です。でもそれは撮らせていただいているのだから、アピールになることを中心に聞いていました。
私には参政党に関して、さまざまな感じ方や自論があります、しかしそれを伝えるためのメルマガではありません。私の考えや気持ちは発信するつもりはありません。
1月だったかと思いますが、神谷党代表にパンデミック条約について少し伺うことができました。でもわかっています。多くの視聴者が聞いて欲しいのはもっとゴシップ的なことです。でも私はゴシップを扱いたくないし、もっと日本にとって重要なことに目を向けるべきです。初めは断ろうとされたと思います、すかさずパンデミック条約について聞きたいと私は言いました。快く話してくださいました。せっかく入らせていただいているのだから、信頼関係が大事だと思います。だから、私は執拗に聞かれたくないことを聞くのは避けていました。(でも結果、私とは違うことをしている人もいました。)
ジャーナリズムとしては失格かもしれません。でも私は自分自身をジャーナリストだと思っていません。私はオンラインアクティビストの方が近いと思っています。
私のチャンネルは国際情勢や、自分のアンテナに引っかかった話題を伝える、そしてそのコンセプトは日本のためであり、反グローバリズムであり、愛国心を持つ人を増やしたい。それが中心です。そして政党や団体関係なく同じ方向性で頑張っている人を応援したいと思っています。講演会であったり政党であったり、それに関わることはチャンネルごとにテーマを分けて配信しています。
参政党は今、開かれた形での党運営をしていないと批判されていると思います。だからYoutuberの締め出しも批判されると思い、決定権の無い担当者と少し話をしました。私の立ち位置やこれまでやってきたことや配慮は分かって下さっています。ただ一律にYoutuberは入れないということでした。
ただそれだけです。ただそれだけのことではあるのですが、とても長い文章を書いてしまいました。
ちなみに、これまでの配信については有料部分に書きます。
そんな訳で、私はこれまで参政党の定例記者会見の配信を参議院議員会館からしていた訳ですが、今の私に選択肢は無く、今後配信はできません。
ただ、おそらく、私が記者として申請をすればもしかすると通る可能性はあります。でもプーチン大統領ではないけれど、窓を閉ざしたのは私ではありません。
ただ、誤解を招きたく無いのですが、私は参政党に対して心から感謝しています。先ほど書いた様に、奇跡的な体験をさせてもらったからです。現段階では組織もできて間もなく世間からの批判も多く、改善すべき点は多々あっると推測しますが、一方で質問主意書など他の政党ができないことをしている部分はある。
ただ、排他的な性質に対して、党員では無い私はもうお役に立てないということです。非常に残念ではありますが、私の視聴者さんの中には、それでも党員として踏ん張っている方がいるのも事実です。私は政党や所属団体に関わらず愛国心があり、同じ目的のために頑張っている人を応援すると言う考えの元、活動してまいりましたので、それは特に変わることはありません。
私の好きな建築家にメタボリズムを語った人がいます。どんな組織も変革し、アメーバの様になる場合もあるし、どこかを切り取って批判することにあまり意味を感じません。反対に、組織で戦うことの重要性にも目を向けるべきです。
昨年12月CPACで私は公平に神谷議員を取り上げ、多くの視聴者が神谷に近づくなとコメントを書いてきたのも事実です。でも私は、コンセプトが反グローバリズムである以上、無視する理由もなく取り上げさせていただきました。私は何でも是々非々だと思っています。判断する情報を提供する、それが私のやりたいことです。
多くの時間とお金を費やした以上、私にも伝えたいこともあります。考えていることもあります。でも、私はゴシップの様な配信をしたく無いですし、政党である以上、結局は最後は一票だと私は思っています。
完璧な人も組織も存在しない。どの組織も人も、時間が経てば結果は見えてくることです。
草の根で頑張っている人には、どの組織にいても、同じ日本を想う同志として、これからも頑張っていただきたいと思います。
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