Lizzy’s Substack

Lizzy’s Substack

Share this post

Lizzy’s Substack
Lizzy’s Substack
パンデミック条約反対 記者会見

パンデミック条約反対 記者会見

2024.04.06. 動画の全編をこのメルマガでご覧いただけます デモは13日です

Lizzy's avatar
Lizzy
Apr 07, 2024
∙ Paid
16

Share this post

Lizzy’s Substack
Lizzy’s Substack
パンデミック条約反対 記者会見
1
Share

4月6日、パンデミック条約反対の記者会見が日本記者クラブで執り行われました。主催はパンデミック条約に反対する会で、以下の方が登壇されました。
*今日の記事は後半が有料ですが、重要な部分は無料でお読みいただけます。

健康科学研究所・現代適塾塾長 井上正康

近現代史研究家 林千勝

東京理科大学名誉教授 村上康文

大阪府和泉市市議会議員 谷上昇 

WCHJ 上條泉

ノンフィクションライター 河添恵子

本来であれば内容の要約等をすべきですが、時間に限界がある為、動画をこちらに共有したいと思います。

またニコニコとXでも全編配信しています。

Youtubeの拡散用は下記です。

一番最後に私の質問があります。司会者からは時間の関係上断られましたが井上先生が拾ってくださいました。

さて、今回の記者会見は、デモへの参加を呼びかける趣旨もありました。
私たちができる行動には様々なものがあります。署名活動は割と賛同を得られやすいのですが、効果はないとは言わないし、やるべきだと思いますが、議員の本音や、議員とやりとりしたことのある活動家の話では、効果は薄いとのこと。
ただ確実に議員に対して圧力をかけることはできます。

様々な行動の中で、デモは日本人は苦手だと思います。

ただデモや街宣の数十年の経緯を考えてみると、例えば街宣は、右も左も極端な勢力がその活動をされてきた様に思います。

しかし、それらは日本人ではないことが多いです。つまり戦後、意図的に日本人が苦手意識を持つ様に、外国勢力が、街宣やデモなどを潰してきたと私は感じています。

私がイギリスで大学生の頃、さまざまな国籍の友人がいましたが、その中にアメリカとイギリスのハーフの友達がいました。彼女は若干リベラルでしたが普通の感覚を持つ心優しい人でしたが、何かあると、デモがあるから明日行こうかな、など話していました。実際に行ったりもしていました。私たちは週末一緒に美術館やギャラリーなどによく行っていましたが、例えば、明日はデモがあるから、何時からにしよーという感じです。私や他の友人たちも、例えばジムに行くのと同じ様な感覚で彼女の行動を受け入れていました。一度だったか何か忘れたけれど一緒に参加したこともあったかと思います。

イギリス人は週末少しでもお日様が顔を出していればピクニックに行きますた、まさにその感覚です。おそらくハイドパークなどが終着地だったこともあったかもしれません。

つまり、あくまでも体験としての結論ですが、まず欧米ではデモに対してそこまで抵抗がなく、普通に行われ一般市民が参加する。でも日本では、その文化的習慣はあるものの、戦後、極左極右勢力による破壊工作が成功し、一般の良識ある日本人が参加しづらくなったのではと考えます。

私は小さい頃いつもそういった街宣車を見ては母に、あれは何をやってるのかと尋ねました。通常触れる日本的なものとはかなり違うので、あまり日本らしくないなという印象や違和感もありました。

先ほどハイドパークが出てきましたが、その角、ハイドパークコーナーここはロンドンの中心部にある講演です。そのハイドパークにはスピーカーズコーナーというところがあります。

wikipediaから引用します。
スピーカーズ・コーナーで活躍した演説家の大半は、その後主流となることが無かったが、中にはカール・マルクス、ウラジーミル・レーニン、ジョージ・オーウェル、ウィリアム・モリスといった後の有名人も含まれていた。誰もが、いかなる事前手続きも必要なく、ほぼあらゆるテーマについて語ることができるという点で、スピーカーズ・コーナーの存在は言論の自由、そしてこれを行使することにより課される、批判も受ける責任を体現したものとして、しばしば支持される。

一方、特定の場所においてのみ演説を許可するのは、権力者がロンドンの公共の場の大半での言論の自由を制限するためで、スピーカーズ・コーナーはそのために利用されている、という批判もある。事実、王立公園内でもスピーカーズ・コーナー以外の場所での演説は成文法によって明確に禁止されている。たとえば19世紀後半には、ロンドン・カウンティ・カウンシル (London County Council) によって、社会主義者が集会や演説が行えるのはスピーカーズ・コーナーなどごく一部に限られていた。

2003年に公園当局は、2月15日からイラク侵略に関する演説を禁止しようとした。これは大規模な反対運動に遭い、撤回を余儀なくされた。運動は英国史上最大級の規模となり、100万人以上が参加した。

外で伝えるべきことを伝える。デモはそんなにおかしなことなのでしょうか?
言論の自由は守られるべきで、自分の体の中に何を入れるべきかも選択肢があるべきです。

私は反パンデミック条約には反対すべきだとは考えますが、デモに参加するもしないも自由だと思います。他の方法もありますし、与えられた時間は皆一律であり、その中で自分が何をすべきか、どの役割を担うべきか判断するのは個々人で、誰かが決めることではありません。

ただ、私は必要な情報を届けるべきだと考えて情報発信をしています。

そして、農家のトラクターデモの様なデモができる意識レベルのヨーロッパも少し羨ましく感じます。私はやるべきことをやった上での後悔と、何もしなかった後悔、どちらが良いのか、いつもそう考えてきました。

行動して後悔したことはほとんどありません。

自分の頭で考え、行動する、このシンプルな積み重ねが大事であり、それができる人を増やさないと、日本の仕組みが変わっても意味がないのです。

人間には自由が与えられています。だから私は自由を守る活動を続けたいです。

ちなみに、今日は久々鳥集さんにお越しいただきました。パンデミック条約の話から少しズレた部分もありますが、考えるヒントになる話題をたくさんいただいたと思います。

ぜひご視聴ください。全編はニコニコで。

ここからは有料です。大したことのない内容です。見習い日記みたいな内容なのでこのために有料購読する必要はありません。

その前に勉強会の宣伝です、勉強会はすごく頑張って準備しています。ぜひお越しください。
4月14日 https://maxwakaru0414.peatix.com/

5月6日 https://maxwakaru0506.peatix.com/

5月26日https://maxwakaru0526.peatix.com/

Keep reading with a 7-day free trial

Subscribe to Lizzy’s Substack to keep reading this post and get 7 days of free access to the full post archives.

Already a paid subscriber? Sign in
© 2025 Lizzy
Privacy ∙ Terms ∙ Collection notice
Start writingGet the app
Substack is the home for great culture

Share