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グローバリズムに抗うために

グローバリズムに抗うために

どうするべきか どう行動するべきか

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Lizzy
Nov 28, 2024
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グローバリズムに抗うために
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久々の投稿となったことをお詫びします。実は一度書いていたものが消えてしまったり、やはり‘デジタル’との付き合い方は工夫しなければなりませんね。
さて、今日はグローバリズムに抗うためにというタイトルでメルマガを書きたいと思います。
単刀直入に言うと、私がここ2週間ほど動画でお願いをしている札幌市が推し進める条例のパブリックコメントにご協力いただきたいのです。締め切りは11月29日です。
札幌市以外の方も提出できます。

●ご意見フォーム(パブコメ)https://www.city.sapporo.jp/kikaku/universal/jourei/pub-comment-form.html

●パブリックコメントについてhttps://www.city.sapporo.jp/kikaku/universal/jourei/pub-comment.html

●札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例制定にむけた検討 https://www.city.sapporo.jp/kikaku/universal/jorei.html

この条例案、(仮称)札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例(素案)は私が今年の春から毎月開催している、北海道の未来を明るくする会(仮)の勉強会のレギュラー参加者さんが教えてくださいました。

XやFacebookなどにステートメントとして発行した文章を下記の通り貼り付けます。        


                              令和6年11月18日

【パブリックコメントの募集のお知らせと提出ご協力のお願い】

政策案名称:(仮称)札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例(素案)

提出期限:  11月29日(金)締め切り

緊急を要する案件として、『北海道の未来を明るくする会』より札幌市によるパブリックコメント募集のお知らせをしますので、提出のご協力のお願いを申し上げます。

条例制定の背景には、

『共生社会の実現に向けて、バリアフリー法、障害者差別解消法、アイヌ施策推進法のほか、認知症基本法やLGBT理解増進法など、個別の分野における立法例が続いている』『平成30年には、「ユニバーサル社会の実現に向けた諸施策の総合的かつ一体的な推進に関する法律(ユニバーサル社会実現推進法)」を制定し、国を挙げて様々な視点から共生社会の実現に向けた取組を強化』

と明記されています。

そして、

国の動きや札幌市の状況、昨今の価値観やライフスタイルの多様化等を踏まえ、

〇「第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン(ビジョン編)」において、多様性と包摂性のある都市を目指すことを掲げた。

〇まちづくりを進めていく上での重要概念の一つとして「ユニバーサル(共生)」を定め、年齢、性別、国籍、民族、障がいの有無等を問わず、「誰もが互いにその個性や能力を認め合い、多様性が強みとなる社会」を実現していくことを明記。

と資料には書かれています。

条例の制定目的は

札幌市が目指す多様性と包摂性のある都市とは、「差別や偏見がなく、誰もが互いにその個性を尊重され、能力を発揮できる、多様性と包摂性が強みとなる社会」(共生社会)の実現によりつくり出される都市であると考えており、共生社会の実現に当たっては、社会を構成する主体である市(行政)・市民・事業者の協働が不可欠

と明記されています。

札幌市は、年齢、性別、国籍、民族、障がいを同じ括りとして共生して行こうとこの条例を制定しようとしていますが、それぞれに課題は違うはずです。
例えば、国籍についてだけでも特に北海道では移民が増えていますが、(政府の国籍付与自体には問題があるものの)正式な方法で国籍を取得した帰化人と外国籍の人とを、一括りでは議論できないという問題があります。

また、差別と区別は違います。この考え方ですと外国人参政権まで視野に入ってくるのではないでしょうか。

この条例は札幌市のものですが、これは北海道、そして日本全体の問題です。2023年にLGBT法案が国民の意思に反して可決されましたが、この条例の制定は札幌市だけが影響を受けるものではなく、日本全体の未来がかかっています。

異文化圏の外国の人々を札幌市に受け入れ、一見誰もが住みよい社会を実現する“多文化共生”を謳っています。しかし実際には、どんどん増え続ける移民により危険性の懸念される問題が起き始めています。(全国区でも、特定の民族が住み始めた埼玉県川口市では毎月1000名余りの日本人が転出を余儀なくされているそうです。)

参考例:

🔸江別市…土葬目的の土地確保が進められている

🔸余市町…すでに土葬が行われている、衛生面の懸念

 (但し、もうすでに道外で土葬が始まっているという情報もあります。)

🔸札幌市東区…大人数で公園を占拠、大声で集会を行う

🔸公道をナンバー無しの車(違法状態)で走行

当然ながら私たちは、異文化の人々を排除したいわけではありません。しかしながら皆が安心して暮らすためには、本質を見極めることが大切です。

一人一人がこの街に暮らす当事者です。ぜひ皆さんのお声を札幌市に届けてください。(札幌市民以外の方でも提出できます)

皆さんのご意見が、自分たちの暮らしや子供たちの将来を守ることにつながります。

★パブリックコメント成功事例★★https://www.asahi.com/articles/ASR8Z7KW7R8ZPISC007.html

石川県では、2023年7月に同様の主旨の条例に対してパブコメを実施。県内外の434人の意見が出され、知事は同条例の議会の提出を見送った。

現在もなお、知事は議会へ提出できていない。

札幌市以外のみなさんも、ぜひご協力をお願いします。

●ご意見フォーム(パブコメ)https://www.city.sapporo.jp/kikaku/universal/jourei/pub-comment-form.html

●パブリックコメントについてhttps://www.city.sapporo.jp/kikaku/universal/jourei/pub-comment.html

●札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例制定にむけた検討https://www.city.sapporo.jp/kikaku/universal/jorei.html

北海道の未来を明るくする会

代表 Lizzy

呼びかけ人S.Y.
呼びかけ人Y.I.


呼びかけ人のお二人のお知り合いが見つけられたそうです。少しお話は伺っていたものの、あれよあれよという間に時間が過ぎてしまい、具体的な行動が打ち出せずに、申し訳なく思っています。しかし、何事も、誰にでも初めはあります。

この条例案に関して、何がどういけないのかを誰にでもわかりやすく説明するのは意外と難しいのです。なぜなら、概要、コンセプトがはっきりしていないからです。

下記は札幌市のHPから。

もちろん、長年政治を見極め理解している方々にとって、‘共生’とか ‘多様性’  ‘包摂性’つまりよく聞くインクルージョンというワードが出てきた時点で、これがどの程度の要注意レベルなのかは一目瞭然だと思います。
しかし、一般のそう理解していない人たちにどう説明したらいいのか。
もちろん、これはパブリックコメントで、気づいている人たちがまずは行動すればいいのかもしれません。それでも情報発信する時に、自分たちにしかわからない話し方や、内容、内輪だけで盛り上がったり、外から見て入れない感じだったら、分断が進むままです。

今回私は、色々な問題を、一括りにして条例を作っていることに大きな疑問が湧きました。
年齢、性別、国籍、民族、障がい、それぞれにお困りの方にとってその問題は深刻でしょう。しかし、年齢と性別だけとってみても、年齢による弊害、性別による弊害、解決策も課題も違います。また、本来札幌市の条例とは札幌市民のためのものです。ここで気になるのが国籍の問題です。

ご存知の様に私は長年イギリスで生活をしてきました。確かに、例えば、Kensington &Chealsea Borough(ケンジントン&チェルシー区)のリサイクル用のゴミ袋は税金を納めていれば、図書館に行けば無料でもらえます。札幌市でも札幌市が提供するゴミ収集は日本人でも外国人でも使用できるサービスです。
しかし、私は外国人の私がイギリス人の生活スタイルに合わせ、英語を話し、英国人のルールを守る形で生活する様心がけてきました。でも札幌市は、共生するために、外国人目線での何か対策をするということでしょうか?それも、「支援を必要とする外国人市民」と記載されています。

「支援を必要とする外国人市民」とは何でしょうか?支援の種類や状況にもよりますが、支援を必要とするくらいなら、自国に帰国するべきです。自立できない外国人、税金を納められない外国人は、そもそも外国で暮らすべきではない。

今回札幌市は、これらの多様な課題はそれぞれが絡み合い、複雑化・複合化しているところとして下記の点をあげている。

  • 高齢者人口の増加への対応

  • 障害のある方への理解

  • 地域意識の希薄化

  • 子どもの権利への理解

  • 支援を要する外国人市民の増加

  • 男女の地位の平等感の偏り

  • アイヌ民族への理解

そして、

◯「第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン(ビジョン編)」において、多様性と包摂性のある都市を目指すことを掲げた。

◯まちづくりを進めていく上での重要概念の一つとして「ユニバーサル(共生)」を定め、年齢、性別、国籍、民族、障がいの有無等を問わず、「誰もが互いにその個性や能力を認め合い、多様性が強みとなる社会」を実現していくことを明記。

誰もが互いにその個性や能力を認め合う、これはそもそも日本では当たり前の話で、その前提に社会が成り立っている、条例など不要だ。

疑問なのは、多様性が強みとなる社会とは何なのか?

多様性とは、ダイバーシティーが和訳をすると「多様性」という意味になり、 特に日本では年齢や性別、国籍、 宗教、ライフスタイル、価値観や考え方などが違うさまざまな人たちが共存していることを指す、とネット検索すると出てくる。
???
そもそも、日本には多種多様な人がいる。確かに日本民族が中心となる国家ではあるが、宗教は自由だし、年齢や性別を超えて、さまざまな活動がある。
札幌市が、他の日本のどこかの地域に比較して、多様なわけではないはずだ。

札幌市の資料を読み込むと、具体的に何をしたいのかは書いていない。しかしこれは、秋元市長の公約で筋金入りだということはわかる。

今年2024年2月に秋元市長は、心ある日本人が最も出ていって欲しい米駐日大使のエマニュエル対しと会談している。

私が市長なら絶対にお断りしていただろう。
We have no snowman for you. と言って。

アメリカのエマニュエル駐日大使は、民主党内でも反対意見が出るほどの、米国内でも筋金入りの嫌われ者だ。当然ダイバーシティーで多様性のある社会の実現を目指し、ただのお金儲けである脱炭素を目指し、プライドパレードの先頭に喜んで立つ、いわゆる極左。

北海道の政治が現在左傾化していることは疑いの余地もない。これは総選挙の結果を見ても明らかだ。

ほとんどの地域を立憲民主党(🔵)が取っている。

(ちなみに、青と赤で表示させるのは、色の勉強をしたことがある人ならそれがどれだけ赤色に優位かわかるでしょう。)

話は戻りますが、下記の内容だけを見てもそれぞれに課題があるの事実だが、ツッコミどころが満載です。

ため息が出るかもしれないけれど、これが私たちの国の今の現実です。
それぞれの項目にもツッコミどころがある。

  • 高齢者人口の増加への対応

    高齢者の人口が増加しているのではない、政府も自治体も真剣に少子化対策をしていないからではないか?

  • 障害のある方への理解

    理解がないとは思えないが、具体的な問題点が不明

  • 地域意識の希薄化

    家族制度を壊したのは誰だ?

  • 子どもの権利への理解

    子どもの権利とは何か?米の様なLGBTの問題が頭に浮かぶ

  • 支援を要する外国人市民の増加

    支援を必要とする人は即刻帰国

  • 男女の地位の平等感の偏り

    そもそも、日本は男女の違いを認め合って社会が成り立っている

  • アイヌ民族への理解

    アイヌ民族は減ってきているが、理解が本当に無いのか?なぜ私が子供の時に見なかったアイヌの宣伝が多いのだろうか?共存しているからこそ混血しているのだ

子どもの権利とは何だろうか?
判断力の無い子供に選択肢を与えて、余計な選択をさせ、精神を破壊してしまう事例がアメリカやイギリスにはいくつもある。

そのひとつが、イーロンマスクの息子、ザビエルだ。ザビエルは、自分をヴィヴィアンと呼び、女性と自認して生活している。しかも生まれつき自閉症気味のゲイだと思っているということだ。
イーロンマスクは息子とはもう連絡も取れない。騙されて性別適合の治療に必要な書類にサインしたと主張し、「実質、私は息子を失った」と発言している。

この条例を通してしまうことは、こんな未来に幕を開けるという可能性のあることだ。しかも、制定は2025年の4月を目指しているらしい。

今日のタイトルは、グローバリズムに抗うです。簡単なことでは無い。世界中の無関心が今の西側社会を作った。1日で解決できる問題ではない。

しかし、グローバリズムは、一つの価値観のみが正しいという、いわゆるワンワールドであり、形を変えた共産主義である。共産主義の極限を体験した旧ソ連は、その教訓を生かし、現在ロシアという国に変わった。
恐ろしい思いをしたのだ。今でも旧ソ連圏に住んだことのある人は、働いても給料は増えず、長時間並んでやっと買えるのがパン一個だけだという話をするし、LGBTに関する究極の体験をするあまり、ソチ五輪でも同性愛者の活動規制する法律を施行している。これは2013年のことです。

大きな変革はいきなりできないが、自分の住んでいる地域のおかしな決断やおかしな行動を止めることは市民の力でできるはずです。草の根の運動が世界を大きく変えることができると思う。大企業は株主の言いなりになるしか無い。

でも誰が近所のお年寄りを守り、誰が近所の子供だちを守るのだ?
私たちしかいないはずだ。

現在の世の中は、SNSの力が確かに肥大化している、個人メディアの時代だ。フォロワーの多い人の意見が通る。何が正しいとか的確とかではない。いつの時代も正しさはマイノリティにある。だからこそ、自分の頭と心で判断しなければならない。

おかげさまで、私のこのさぼってばかりいた、メルマガの登録者数は、意外にいる。だからお願いです。金曜日、11月29日中に、パブリックコメントに皆様の意見をぶつけてください。

札幌市は札幌市憲章があり、それで十分なのです。
推測ですが、これは大きな利権であり、札幌市が具体的に共産化し、共生という名の下に移民を大量に入れる罠です。

札幌市は歴史の流れから見て、十分に多様な街で、さまざまな価値観と共生してきた。不要な条例を作る意図を見極めないといけない。

*今回の条例の関連で様々な人が投稿してくださいました。
ご参考までにリンクを貼ります。
https://x.com/road_asahi/status/1861737719304749149
例文の共有
https://x.com/Nokopooh/status/1859516687193866580

山岡先生の投稿

https://x.com/jcn92977110/status/1859403398036214037

sayaさん 私とお茶してる写真もw
https://x.com/sayaohgi/status/1861984274993549377
北海道のYoutuberの動画

*他にも気がついていないだけで、多くの方が投稿されています。
今日の有料記事は、家族制度(ある意味男尊女卑)が私を強くしたというお話を書きたいと思います。

私のメルマガは有料会員を増やしたいと思ってやっているツールではありませんが、応援してくださっている方に感謝しています。


今回の課題は本当に難しかった。

左翼ガー、グローバリズムガー、なんて叫んでも誰も共感しない。

いかに、 ‘普通の人’に共感してもらえるか、問題意識をもってもらえるか、考えるきっかけとなるか、というのがポイントだと思う。内輪受けしたって、発展しない。もちろん、高度な議論ができる人がし続けるのはそれは高みをもたせる上では重要だ。

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