昨日2025年1月16日午後14時、厚生労働省の会見室にて、ワクチン問題研究会の記者会見が行われました。
後半のNHKの記者による質問(59分前後)の答えとして、ワクチン接種による重症化が防げるという臨床のエビデンスが提出されていないとはっきりと発信されました。
その模様はXでライブ配信させていただきました。
こちらのメルマガでは過去にも記者会見の動画を無料でメルマガにビデオを貼り付ける形でお送りしていますが、今回もお送りします。
ニコニコにも動画をアップしています。
まずは記者会見の流れです。
登壇者
福島雅典(代表理事)
藤沢明徳(業務執行理事)
児玉慎一郎(業務執行理事)
井上正康(業務執行理事)
吉野真人(理事)
上田潤(正会員)
志摩勇(監査)
Ⅰ 代表理事挨拶
Ⅱ 厚生労働大臣・文部科学大臣への提言書提出のご報告
1. 「感染症予防ワクチンの非臨床試験ガイドライン」改正に関する提言書
2. 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」
(カルタヘナ法)及び
「研究開発等に係る遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当たって執るべき拡散防止措置等を定める省令」
(研究開発二種省令)の改正に関する提言書
3. カルタヘナ法の改正提言にかかる法的観点からの補足説明
Ⅲ 質疑応答
Ⅳ 各ワーキンググループからの活動報告
Ⅴ 閉会挨拶
*写真には児玉先生が映っていません。
今回は正会員である上田潤先生が参加されたこと、またカルタヘナ法の改正提言という部分がひとつ新鮮な内容だったかと思います。
また、NHKの記者が参加されており、質疑をされていました。これもまたこれまでには無かったことかと思います。
志摩先生が記者会見に参加されたこともこれまで無かったのではないかと思いますが、志摩先生は、ワクチン問題研究会の前身である有志医師の会の中でも活発にこのワクチンの強制接種の流れを止めようとしてくださっていました。弁護士であられるので非常に客観的に、しかし情熱的に法律的観点から、もしくは法律の世界がこのワクチンの強制接種をどう受け止めているのかなどの現状に関していつも教えてくださっていました。
批判するのは簡単ですが、これまでの日本や世界の流れからこのプランでミックが起こされてしまったのは全て計画の上です。ですので私はNHKの記者をこの時点で批判する気持ちはありません。むしろ、よく出てきてくださったと思います。この後、この取材を記事か何かの形にしていただきたいです。話を伺っていると、やはり知らなかったのだと思います。
ワクチン問題研究会のサイトに詳細が載っていますし、記事もあるのでご確認ください。
今回の記者会見で引用された動画の一部はこちらです。
アメリカのRon Johnson上院議員が、ロバート・レッドフィールド元米疾病予防管理センター(CDC)所長(March 26, 2018 – January 20, 2021)にスパイクタンパクが毒であると確認しています。
2021年2月に日本のPMDAがファイザーに要求したデータの中、生体内分布を確認したところ全身に回っているとわかったわけですが、それを知ったのはいつか、など聞かれています。レッドフィールド元CDC所長は、このJohnson議員の主張を認めています。ワクチンの副反応を伝えられず、ワクチンを強制することは間違えだったと。100%Johnson議員に同意すると。
この内容を取り上げた記事が出ていますので一部を訳します。
ロバート・レッドフィールド元米疾病予防管理センター(CDC)所長は木曜日、米上院公聴会でmRNA COVID-19ワクチンの危険性を認め、「有毒」と呼び、決して義務化されるべきではなかったと述べた。
レッドフィールドの告白は、上院国土安全保障・政府問題委員会の公聴会で、税金が投入された危険性の高いウイルス研究の政府監督について行なわれた。
ワクチンによる傷害を遅ればせながら認めたことは、公衆衛生機関や医療機関が、世界中で何十億人というワクチン接種者にインフォームド・コンセントを提供できていないことを浮き彫りにした。
ワクチン研究者のジェシカ・ローズ博士は、『Defender』紙に次のように語っている。「有害事象は、注射をためらわせないために隠され、今も隠されている。
2018年から2021年までCDCを率いたレッドフィールドは、それだけにとどまらなかった。彼はバイオセキュリティーを「わが国最大の国家安全保障上の脅威」と宣言し、さらなる議論が行われるまで機能獲得研究を停止するよう求めた。
上院議員と証人の間で喧々諤々のやり取りが繰り広げられた公聴会では、COVID-19起源の研究室リーク説や保健機関がデータを隠蔽したという疑惑など、物議を醸す話題にも触れられた。
この動画の全編はこの記事のリンクからも視聴できます。
アメリカではこういった公聴会などで、元CDC所長が召喚され、この数年で起きたことを公の場で話しているわけです。しかし、日本の状況は全く追いついていません。
人々の健康被害に影響を与えているのがワクチンなのか、ウイルスなのか、このメルマガを受信して下さっている方々にはすでにあきらかですが、長い時間をかけて、伝えていかなければならず、その一つの伝達方法が記者会見なのだと思います。
さて、このJohnson議員、実は別のことでも貢献していました。それはトランプの命を救ったあの表です。
私のチャートは、トランプ大統領の命を救ったことで有名になったが、彼が最初に使ったのは、彼の政策がいかに国境を確保したかを示すためだった。
彼のメキシコ残留政策は彼の成功の最も重要な部分であり、私は国境を再び確保するために彼と協力することを楽しみにしている。と投稿されています。
トランプ大統領にあの表を伝えたのはJohnson議員だったのですね。
ご存知ない方は、トランプ大統領の暗殺未遂(2024.07.13.)の際、移民対策のこのグラフを見ていたので顔の位置がずれた、よって耳の怪我だけで済んだと言う話です。
今日は有料部分で、裏話をします。厚生労働省も‘反ワク’に参っているのだと感じました。多くの人が知るべき重要な内容は無料で公開していますが、有料部分では、私がどう考えたかなどを書いています。私の活動を応援して下さる方はぜひ有料登録もお願いします。
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